インタフェース DataModel<T>
- 既知のサブインタフェースのリスト:
DBTableModel
- 既知の実装クラスのリスト:
ArrayDataModel,ArrayTableModel,DBTableModelEditor,DBTableModelImpl,DBTableModelSorter,FileLineModel,LineModel
public interface DataModel<T>
1レコードのデータを管理するインターフェースです。
Formatter で使用される単純なメソッドを定義しています。
- 機能分類
- 画面表示
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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フィールドの概要
フィールド -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明intgetColumnNo(String columnName) カラム名に対応する カラム番号を返します。default StringgetModifyType(int row) row 単位に変更されたタイプ(追加/変更/削除)を返します。String[]getNames()カラム名配列を返します。getNativeType(int clm) clm のNativeタイプを返します。default intデータテーブル内の行の数を返します。getValue(int row, int clm) row および clm にあるセルの属性値を返します。T[]getValues(int row) row にあるセルの属性値を配列で返します。default voidsetModifyType(int row, String modType) row 単位に変更タイプ(追加/変更/削除)をセットします。voidrow にあるセルのオブジェクト値を置き換えます。
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フィールド詳細
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メソッドの詳細
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setValues
row にあるセルのオブジェクト値を置き換えます。- パラメータ:
vals- 新しい配列値。row- 値が変更される行(無視されます)
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getColumnNo
カラム名に対応する カラム番号を返します。 特殊なカラムが指定された場合は、負の値を返します。 例えば、[KEY.カラム名]、[I]、[ROW.ID] など、特定の負の値を返します。 また、カラム名が元のデータモデルに存在しない場合も、負の値か、 Exception を返します。負の値なのか、Exception なのかは、 実装に依存します。- パラメータ:
columnName- 値が参照されるカラム番号- 戻り値:
- 指定されたセルのカラム番号
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getNames
カラム名配列を返します。 配列オブジェクトは、clone されたコピーを返します。- 戻り値:
- カラム名配列
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getValues
row にあるセルの属性値を配列で返します。- パラメータ:
row- 値が参照される行- 戻り値:
- 指定されたセルの属性値
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getValue
row および clm にあるセルの属性値を返します。- パラメータ:
row- 値が参照される行clm- 値が参照される列- 戻り値:
- 指定されたセルの値 T
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getNativeType
clm のNativeタイプを返します。 Nativeタイプはorg.opengion.fukurou.model.NativeTypeで定義されています。- パラメータ:
clm- 値が参照される列- 戻り値:
- Nativeタイプ
- 関連項目:
- 変更履歴:
- 4.1.1.2 (2008/02/28) 新規追加
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getRowCount
データテーブル内の行の数を返します。 後付I/Fのため、default 設定しておきます。- 戻り値:
- モデルの行数
- 変更履歴:
- 6.7.9.1 (2017/05/19) インターフェースの見直しにより、追加
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getModifyType
row 単位に変更されたタイプ(追加/変更/削除)を返します。 後付I/Fのため、default 設定しておきます。- パラメータ:
row- 値が参照される行- 戻り値:
- 変更されたタイプの値 String
- 変更履歴:
- 6.7.9.1 (2017/05/19) インターフェースの見直しにより、追加
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setModifyType
row 単位に変更タイプ(追加/変更/削除)をセットします。 このメソッドでは、データのバックアップは取りません。 タイプは始めに一度登録するとそれ以降に変更はかかりません。 なにも変更されていない場合は, ""(ゼロストリング)の状態です。 後付I/Fのため、default 設定しておきます。- パラメータ:
row- 値が参照される行modType- 変更タイプ(追加/変更/削除)- 変更履歴:
- 6.7.9.1 (2017/05/19) インターフェースの見直しにより、追加
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