パッケージ org.opengion.hayabusa.db
クラス Selection_CHBOX
java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.db.Selection_NULL
org.opengion.hayabusa.db.Selection_CHBOX
- すべての実装されたインタフェース:
Selection
データのコード情報を取り扱うクラスです。
コードのキーとラベルの情報から、HTMLのチェックボックスを作成するための オプション
タグを作成したり、与えられたキーをもとに、チェック済みのオプションタグを作成したり
します。
※ このクラスは、CHBOX 用ではなく、CHBOX2 用です。
- 変更履歴:
- 6.4.4.0 (2016/03/11) 新規追加
- 機能分類
- 選択データ制御
- 導入されたバージョン:
- JDK8.0,
-
フィールドの概要
インタフェースから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.db.Selection
NO_VALUE_OPTION -
コンストラクタの概要
コンストラクタ -
メソッドの概要
クラスから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.db.Selection_NULL
getValueLabel, isTimeOver, setCodeParam
-
コンストラクタの詳細
-
Selection_CHBOX
コンストラクター- パラメータ:
cdData- コードデータオブジェクト- 変更履歴:
- 6.4.4.0 (2016/03/11) 新規追加
-
-
メソッドの詳細
-
getOption
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 ※ このクラスでは実装されていません。- 定義:
getOptionインタフェース内Selection- オーバーライド:
getOptionクラス内Selection_NULL- パラメータ:
selectValue- 選択されている値seqFlag- シーケンスアクセス機能の指定useShortLabel- 短ラベルの指定- 戻り値:
- オプションタグ
- 変更履歴:
- 6.4.4.0 (2016/03/11) CHBOX2は、コードリソースも使用できるように変更。
-
getOption
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 選択されている値は、複数指定が可能です。CSV形式データとして渡された場合は、 個別に分解して、ラベル化します。- 定義:
getOptionインタフェース内Selection- オーバーライド:
getOptionクラス内Selection_NULL- パラメータ:
name- ラジオの nameselectValue- 選択されている値useLabel- ラベル表示の有無 [true:有/false:無]- 戻り値:
- オプションタグ
- 変更履歴:
- 6.4.4.0 (2016/03/11) CHBOX2は、コードリソースも使用できるように変更。, 7.0.1.0 (2018/10/15) XHTML → HTML5 対応(空要素の、"/>" 止めを、">" に変更します)。, 7.2.6.1 (2020/07/17) codeGroupが使えるように、isUseを判定する。
- このメソッドは、nullを返しません
-
getValueLabel
選択肢(value)に対するラベルを返します。 選択肢(value)が、存在しなかった場合は、選択肢そのものを返します。 このメソッドでは、短縮ラベルを返すかどうかを指定するフラグを指定します。 getValueLabel( XX,false ) は、getValueLabel( XX ) と同じです。- 定義:
getValueLabelインタフェース内Selection- オーバーライド:
getValueLabelクラス内Selection_NULL- パラメータ:
selectValue- 選択肢の値isSLbl- 短縮ラベルを使用する [true:使用する/false:しない]- 戻り値:
- 選択肢のラベル
- 関連項目:
- 変更履歴:
- 6.4.4.0 (2016/03/11) CHBOX2は、コードリソースも使用できるように変更。
-